大切な時間
お知らせ
以前書かせていただきましたが、わたしには協力隊担当者としての目標があります。
『OBOGが受入農家になる』という素晴らしいサイクルを確立させることです。
そのためにも、現隊員だけではなく、OBOGとのコミュニケーションの時間も大切にしています。わたしは、協力隊の担当だけではなく、新規就農者の担当もしていますので、業務上自然と関わりが出てきます。
今回は、ご夫婦で繁殖和牛農家をされているOBOGを訪問しました。
稲刈りを終え、牛さんたちの餌の準備のため「のうたて」を行っていました。このかたまり「のう」を乾かして、餌が出来るそうです。
当たり前のことですが、作業している姿、立派な農家さんです。
さらにさらに、“こめちゃん”です。
無事に生まれたと聞くと、会いたくなってしまいます。
やはり、なによりも現場ですね。
非農家出身の彼らが、協力隊を経て、農家さんとして頑張っている姿を肌で感じることができます。たくさん勉強させられます。
今回も私事のお話で失礼いたしました。