前回の記事にも書かせていただきましたが、隊員とは月２回ミーティングを行うようにしています。

隊員と私のコミュニケーションの場としての目的もありますが、隊員同士の交流も目的としております。農業分野の協力隊は直接農家さんのもとに研修に行きますので、隊員同士も顔を合わせる機会が減ってしまうのを少しでも解消できればと思っております。

今回は先月の研修報告をしていただきました。

安達隊員

『２カ月間ナス農家さんにお世話になり、農業は気候に左右されるということが本当によくわかった。ナスの栽培だけではなく、ニンジンの栽培やハウス解体、土壌診断の方法など、様々なことを教えてもらった。あっという間の２カ月だった』

篠原隊員

『イチゴ農家さんのもと、次の工程を考えながら、計画を立てていくことの大切さを学ぶことができた。イチゴだけではなく、夏野菜の収穫、畑つくりなどいろいろなことを経験させていただいている』

お二人が日々農家さんのもと、たくさんの経験をさせていただいていることが伝わってきました。10月は安達隊員はネギ農家さん、篠原隊員は引き続きイチゴ農家さんでの研修となります。

本日のミーティング、安達隊員、篠原隊員、私・・・もうひとりおります。

実は、10月1日より隊員が増えました。

新隊員につきましては、次の記事でご紹介させていただきます。

お楽しみに。