2021年7月から農業分野の地域おこし協力隊として活動している隊員お二人をご紹介させていただきます。

一人目は、安達隊員です。

体を動かすことが好きで、趣味多彩な方です。

二人目は、篠原隊員です。

食べることが好きで、笑顔がとても素敵な方です。（写真でお伝えできず、申し訳ありません…）

お二人ともシャイな方なので、今回のご紹介はこのあたりで。

これから深掘りしていきたいと思いますので、お楽しみに。

農業分野の隊員の活動１年目は、地域の農家さんと交流することに重点をおき、地域になじむことを目標としております。そのため着任後、６カ月を目安に、１カ月ごとに町内農家さんのもと研修を受けていただきます。その後、栽培品目が決まると特定の農家さんでの長期研修に移行します。まずは、お二人が何を栽培したいか、どのような農業をしていきたいか決められるようサポートしていきます。

研修農家さんの選定については、聞き取りをしながら、できるだけ隊員の希望に添えるようにしています。

農家さんと隊員、双方の話を聞きながら、研修が円滑に進むよう努めていきます。